Bali Shag(バリシャグ)ラウンデッド・バージニアをヴェポライザーでレビュー。gloに似た味でオススメなシャグ
どうもこんにちは、煙屋です。
本日はBali Shag(バリシャグ)ラウンデッド・バージニアをヴェポライザーで吸ってみた感想になります。
スペック
生産国はデンマークで、価格は1210円、内容量は40gです。
葉の感じは細めで、多少パラパラとしています。シャグポンにはあまり向かないシャグですね。
tabakovape.hatenablog.com
味。gloハイパーに少し似ている強烈なキック感
それでは吸っていきます。
ヴェポライザーはWEECKE C-VAPOR4.0、設定温度は240度で吸いました。
味の感想ですが、評判通りキックは強めです。しかしむせ返るようなことはありません。gloハイパーの方がキックは強いです。
味はコルツのスムースと比較すると、より味わいが濃く、粉っぽさの少ないテイスト。深みのあるダークなタバコの味を楽しめます。
中盤から後半にかけては喉へのキック感がよりどっしりとしてきます。これはヴェポライザーではあまり味わったことの無いほどのキック。強烈なキックと言われるのも頷けます。
後半になると香ばしさが出てきてより味わいが深くなります。この頃になると喉へのキックはピークを迎え、メンソールでもないのに喉がピリピリとする感覚を味わえます。これはいい。
私は普段ヴェポライザーとgloハイパーを兼用しているのですが、このシャグはgloハイパーで吸うケント・トゥルーリッチタバコに少し近いような感覚があります。キック感が強く、後半は味わいも少しだけ似ています。
評判通りの濃い味と強烈なキックが楽しめるシャグでした。